3月11日大地震
地震当日は停電でテレビを始め、家電、ストーブ全部アウト。
反射式ストーブがないので、携帯用コンロとカイロで一晩暖をとり凌ぐ。
情報はラジオと車載テレビと携帯電話から。(通話は×)
翌日はスーパーが停電のため制限ありの販売で長蛇の列。(インスタント類は完売)
食料品、石油、電池等の確保が難しい状態になると思い、朝から調達に走る。
夕方に電気が回復し少し安心する。
翌々日あたりからはガソリン給油に長蛇の列で数時間待ちが当たり前に。
この状態が1週間から10日ほど続いているが徐々にスーパーも(選ばなければ)
物が買えるようになってきた。
ガソリンはまだ列ができているところも多いが。
今回、直接的な被害はなかったが、大災害の緊急事態では被災地じゃなくても
1週間程度は混乱による制限された生活となるので、
最低限1週間から10日くらいは自活できるようにしておきたいですね。
とはいえまだまだ余震もつづく状態で普通の生活には遠く、今後も注意が必要。
(原発事故が心配)