oculus rift cv1 で Google Earth VR (leap motion使用)をプレイ

 

10日ほど前にSteamでGoogle Earth VRが公開されました。
現在はHTC Viveのみの対応でRiftはまだ未対応のためインストールを見送っていましたが、
youtubeの Google Earth VR 紹介動画をみていたら自分もプレイしてみたくなり、導入してみました。

Riftの場合、普通に起動しても「headset not supported」と警告が出てプレイすることができません。
しかし、非公式な方法ではありますが、ちょっといじればプレイできるようです。
ググって導入してみました。(※導入は自己責任で)
コントローラーはleap motionを使ってます。

簡単な流れとしては、
1.Steamからgoogle earth VRをインストール。
2.githubにあるFakeViveをDL。→→→FakeVive
3.zipファイルを展開してできる ddraw.dll をEarth.exeのあるフォルダに入れます。
 例 C:\Program Files (x86)\Steam\steamapps\common\EarthVR
4.Google Earth VRを起動
5.このままでは操作できないので、Leap motionを接続&使用します。

準備が整ったので、起動!(起動画面)
googlevr1

 

しばらく待つとスタート画面になったので、スタート。
googlevr3

 

メニュー画面。 右手を動かしたところ、勝手に選択されてプレイ開始!
googlevr2

 

VR世界にIN!
どこかわからないが山の上に飛ばされました。
一応両手分のViveコントローラーが表示されますが、操作方法は不明。
googlevr

 

適当に両手を動かしていたらメニューに戻り、気が付くと東京タワーの前へ。
ジオラマの中にいるような感じで実際の尺度より小さく感じます。
(設定で人間サイズに変更できるらしい)
googlevr5

 

なんとかタワーの下まで行ってみました。
東京タワーが実物より小さく感じて、ゴジラになった気分で破壊したくなりますw
googlevr6

 

宇宙にも一瞬で行けちゃいます。
宇宙飛行士にでもなった気分。
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最後に遠くから地球を眺めてみました。
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いやあ凄いですねGoogle earth VR。
世界中どこでも飛んで行けるし、未来を感じさせてくれるアプリです。
早くoculus touch対応版で世界を飛んでみたいものです。

追記:現在Google earth VRはoculus touch対応版がリリースされているので、このような面倒な事をしなくてもプレイすることができます。

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