Googleの無料VRアプリ「Welcome to Light Fields」の実在感がスゴイ

Oculus riftを購入してから2年以上が経ち、最近はVR熱も冷めつつあります。
なにか面白い情報はないかな~と、VR系ニュースサイトを巡回していたところ、
Googleの「Welcome to Light Fields」という無料VRアプリを見つけました。
詳しいことは良くわかりませんが、ライトフィールドという次世代を感じさせてくれる技術のようです。
STEAMにあります。
簡単に言うとリアリティーを高めた360度写真といったところでしょうか。
面白そうなので、早速試してみました。

アプリを立ち上げるとライトフィールド技術の説明が始まり、その後いろんな場所に行けるようになるのですが、その実在感がヤバい。
VRゲームはいくら質感を上げてもCG感が残りますが、これは違う。
一度は体験してみるべきVR技術だと思いました。

一番感動したのはスペースシャトルのコックピットの中
これはもうまさにコックピット内にいるって感じで、VRで体験したから本物は見なくていいやって程リアリティーがあります。
前に買った「Apollo 11 VR」のコックピット内はCG感丸出し過ぎてガッカリしましたが、これは素晴らしかった。
VR空間内を移動できないのがとても残念です。

今後この技術が発展して実際には行けない場所(火星とか月)の体験が簡単にできるようになればと期待せざるを得ません。

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